コミュ障こそ飲み会に参加しよう
こんにちは。みみです。
12月、忘年会シーズンですね。
忘年会や飲み会は参加されますか?
私は以前飲み会がほとんどない職場にいたことがあり、その時に「飲み会大事だな!」と痛感しました。
飲み会がなかった職場は、つまり歓迎会も送別会も忘年会もなかったということなのです。
仲良くなるきっかけが少ないんですよね。仕事中か、昼休憩で話す中で仲を深めないといけない。コミュ障にはハードル高めですよ。
それまでは、どんな職場でも年に数回は飲み会があって、仕事以外の話もしてきました。その中で情報を得ることができ、普段の会話のきっかけにもなっていたのです。
飲み会がなくなったことで、人間関係の構築がかなり難しくなりました。
職場の人間関係は、退職理由としてもよく挙げられるように、仕事を続けていくために大切な要素です。
飲み会がない職場のとき、人間関係は過去最悪でした。プライベートで仲良くしてもらえないだけではなく、同じようなミスをしても私には当たりが強かったり、仕事に影響が出るレベルでした。仲間と呼べる人がいなかった。
それまでは、仲が悪い人がいたとしても、最低限の付き合いはできていました。人間関係が辛くて辞めたことはほとんどなかった。今振り返るとありがたいことでした。
同じ人間なのに、職場によってこんなにも変わってしまうのです。
お酒が弱かったり、気を使うから飲み会が億劫だと感じる方もいらっしゃるとは思いますが、メリットもあるので、無理のない範囲で参加されることをおすすめします。